8月にはいつも先の大戦のことを思い、学び、平和の尊さを考える。
昭和の生まれである私には、戦争とは
祖父が戦場に行き、祖母が銃後を守ったリアルなものであって、
その恐ろしさを知るにつれ、
それを経験した祖父母の苦しみや悲しみを考えると胸が潰れそうになる。
大人になって、アジアの国々の暮らしを知ってからは、
日本人として忘れてはならない、
彼らの独立記念日が意味する事も心に深く刻まれている。
どんな大義を主張しようが、
戦争は決して許されるものではない。
今もなお、世界の各地で戦争が続いていて、
それに対して何の力も発揮できていない私だけれど、
確かに自分でできることとして、
戦争は絶対にいけない、
と子ども達に伝え、共に学び続ける。
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